授業

●担当授業●
2006年に担当している授業を紹介します。青色に表示されている授業については詳しい紹介があります。

区分	授業名	開講時期	形態	内容等
教養科目	美術の表現	前・後	講義	３回分を担当。デザインの伝達機能とCG表現について講義。（2005年は担当から外れて私は実施していません）
学部・教科	図画工作内容研究	前	演習	小学校の図工のための演習。絵画・デザインや木工作で作品を制作。
学部・専門	ベーシックデザインII	前	演習	平面デザインのための基本要素（色彩・形態・構成）の理解を目的として平面作品を制作。主に平面構成。
学部・専門	デザイン基礎	後	演習	平面デザインにおける情報伝達の基礎概念を、作品制作を通して学ぶ。主に文字・記号のデザイン。
学部・専門	デザインI	前	演習	近代デザインの歴史的流れを概観し、様々なデザイン様式について、作品制作を通して学習する。
学部・専門	デザインII	後	演習	本の視覚伝達デザインとしての役割・構造・機能・表現について、実制作を通して学ぶ。絵本の制作。
学部・専門	デザイン表現演習I	前	演習	広告メディアにおけるデザイン表現を中心に、視覚表現と情報伝達との関係を制作を通して学ぶ。
学部・専門	デザイン表現演習II	後	演習	各自のデザイン表現法を追求し、卒業研究に繋がるテーマを見いだす。水戸市や茨城県の展覧会に出品したり、年度末にグループ展を開催したりしている。
学部・専門	総合演習／美術館ワークショップ	集中	演習	美術館が主催するワークショップに参加し、美術館の普及活動を体験的に学習する。
学部・情報専門科目	コンピュータアート演習	後	演習	Macintoshのコンピュータを使用した画像加工の基礎演習。主に画像加工ソフトPhotoshopによるCG表現を制作を通して学習する。
学部・情報専門科目	情報文化広報プロジェクト	前・後	演習	情報文化課程をPRするための授業。現在は「雑誌」「ウェブ」「ドキュメント」の３セクションに分かれ、それぞれ広報誌「いんふぉかるちゃあ」の編集、学生によるウェブサイト『情報の木曜日』の運営、情報文化課程の活動を映像として記録を中心の活動として行っています。（担当：林・岩佐・島田）
学部・情報専門科目	子ども時間プロジェクト	前・後	演習	大人になってしまった人たちが子どもの頃に夢中になったさまざまな「文化」を再発見・研究する授業。人形（ドール）やディズニー、外国の文化等を研究テーマとして活動中。（担当：林・島田）
学部・情報専門科目	ものコミュニケーションプロジェクト	前・後	演習	人の身体活動や手作りの「もの」通してのコミュンケーションを再発見する授業。立ち絵紙芝居の公演、フリーマーケットの参加、幼稚園での保育実習、作品展示等で活動中。（担当：斎木・林・島田）
学部・情報専門科目	映像工房プロジェクト	前・後	演習	映像作品を制作する授業。前期は５つのチームに分かれ「劇映画」「ミュージッククリップ」「アニメーション」等の４作品を制作（１チームは通年で１作品を制作中）。後期はチームを再編成して新たな作品を制作する。（担当：林・島田）
学部・情報専門科目	プロジェクト・デザインスタジオ（本年度で終了予定）	前・後	演習	コンピュータを利用したデザインワークを実制作を中心に学習する。各種デザインコンクールへの出品、情報文化課程情報誌「いんふぉかるちゃあ」の編集等。2001年には「茨城県近代美術館主催のミュ－ジアムシアタ－ポスター制作」「水戸芸術館ホームページ画像提供」等の活動も行った。
学部・情報専門科目	プロジェクト・青春映画の光芒（本年度で終了予定）	前・後	演習	児童情報コースの山下教員（2002年度は十河教員も参加）とともに行っている授業。映画のなかに描かれている青春像を、映像表現・文化背景・時代背景・国際情勢等の視点から評論・分析・研究を行う。島田はフリーペーパー班を結成し映画の情報紙「キネマのススメ」を制作している。
大学院	デザイン研究	前	演習	視覚伝達デザインの高度な表現及び技法を研究し、実践的な制作を行う。具体的には履修院生と話し合って内容を決定している。本年度はスタジオジブリのアニメ分析とシルクスクリーン制作を実施。
大学院	デザイン演習	後	演習	デザインの歴史的展開や現代社会における諸問題をふまえ、デザインによる表現の研究を深める。
大学院	工芸・デザイン研究	前	演習	工芸・デザイン領域の広範な表現及び技法を研究し、実践的な制作を試みて造形表現の拡大を図る。具体的には履修院生と話し合って内容を決定している。本年度は絵本の装丁と化粧箱作りを実施。

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