◎アトム
：上記のゴジラと同様、幼少期の体験を引きずり趣味となっている。小学校低学年の頃、親が光文社で発行していたカッパコミックス版の「鉄腕アトム」を定期購入してくれていて、これは、全巻揃って今でも実家に保存されている。当時「虫プロダクション」が主催する「鉄腕アトムクラブ」にも入会していた。ゴジラ同様に、自宅には数多くのアトムが住んでいる（？）。
New （2005.3記）最近浦沢直樹氏の「プルートウ」第１巻を読みました。原作の「鉄腕アトム・地上最強のロボット」は熟知していますが、両者を比較すると40年間で日本の漫画表現の進歩が一目で理解できます。特に「プルートウ」の「ノース２号編」は、スタンダードな漫画表現の現在における完成型ではないかと思えるほどの出来映えです。
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