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●活動報告・お知らせ+雑記●

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【島剛個展】 10月27日・月
 ・ひたちなかで行われている彫刻の島先生の個展に行きました。
  昨年の水戸での個展の際には、ガラスや鉄等を一緒に焼いていましたが、今回はガラスが中心です。
  青いガラスが層を成している様は、私自身の作品にも通じるところがあり、心が動きました。

     

     


【広島国際アニメーションフェスティバル2014】 8月22日・金ー25日・月
 ・隔年開催の広島国際アニメーションフェスティバルに一昨年に引き続き参加(見学)しました。
  今回は第15回大会〜30周年ということで、過去の受賞作や大会関係者(歴代の国際名誉会長)の作品なども上映されてました。
  第1回のグランプリ作品が手塚治虫氏の作品ということは知っていましたが、国際名誉会長がポール・グリモー氏であったことは、今回初めて知りました。
  ポール・グリモー氏は高畑勲監督や宮崎駿監督にも影響を与えた「王と鳥」を監督したフランスの作家です。
  今回の特集ではハンガリーアニメーション特集が
楽しめました。
  ずっと観たいと思っていた「英雄時代」(1982年)〜これは油彩のような絵が動きます〜を観ることが出来たことと、同じくハンガリーの「白馬の息子」(1981年)〜グラフィカルな画面構成が秀逸〜は素晴らしい作品でした。
  ノーマン・マクラレンの生誕100周年にもあたり、特集上映もありました。
  写真右はフェスティバルの公式キャラクター「ラッピーくん」。

     


【近藤喜文展】 8月9日・土
 ・新潟県万代島美術館で開催されている「近藤喜文展」です。
  近藤喜文さんはスタジオ・ジブリの代表的アニメーターで代表作は「耳をすませば」(監督)です。
  1998年に47歳という若さで亡くなられています。
  近藤さんは「日常的な何気ない動作が得意な人」という認識でいたのですが、この展覧会を通して「力強いダイナミックな作画」も凄かったのを認識しました。
  企画段階で制作スタッフから抜けた「NIMO」のパイロット・フィルムが会場で上映されており、じっくりと観ることが出来たのも収穫でした。
  会場内では記念撮影が出来る「耳をすませば」のジオラマスタジオもあり、またエントランス・ロビーでは弦楽四重奏でジブリコンサートが開かれていました。
  そして展覧会パンフレットとして、絶版になっていた近藤喜文画集が再販されていました。これは貴重!

     

     


【図鑑大好き!展】 8月8日・金
 ・千葉県立中央博物館で開催中の「図鑑大好き!展」に来ました。
  今回の目当ては、手塚治虫が高校時代に描いた昆虫の絵が2枚展示されていることです。
  当然、写真は撮れませんでしたがつぶさに観ることが出来て感激です。
  その他、図鑑の絵(イラストレーション)は緻密な絵が多く大変興味深い展覧会でした。

  


【いばらき高等学校総合文化祭】 7月31日・木
 ・いばらき総合文化祭「放送・映像部門」が日立で開催されました。
  高校生の映像作品の審査のための参加です。
  30日・31日の2日間で、143本の作品を審査したのですが、大学生でも作れるかどうか?と思われるような完成度の高い作品も多くありました。
  大変ハードなスケジュールだったのですが、高校生の新鮮な作品に出会えたことは大収穫です。
  写真は閉会後の会場入口風景。高校生スタッフの晴れやかな顔が印象的。右は昼食のお弁当。
  キャラクターのデザインは、デザインゼミ3年生梅田万須美さんの高校生時代の作品。

  


【小田部羊一さん個展+】 7月20日・日
 ・アニメーター小田部羊一さんの個展に行ってきました。
  小田部さんはアルプスの少女ハイジのキャラクターデザインをはじめとして、様々な名作アニメーションに関わってこられた大ベテランです。
  宮崎駿監督の先輩にあたります。(ナウシカのラスト、金色の野を歩くナウシカは小田部さんが描かれました)
  芸大の先生を通じて数年前に紹介頂いて以来、時々このような機会にお会いしています。
  今回の展覧会はハイジ放映40周年を記念した画集の出版記念展です。
  会場ではミニトークの後、サイン会。サインをしてもらっているのは情報文化の2年生です。

     

 その後は、渋谷ヒカリエへ行き「G博」!〜ハリウッド版ゴジラ公開に合わせたイベント。

     


【ゆふいん文化記録映画祭】 6月28-29日・土-日
 ・今年もゆふいん文化記録映画祭に行ってきました。
  今年のテーマは食と生活。何度か見る機会を逸していた「ある精肉店のはなし」を観ることが出来ました。
  また、映画評論家野村正昭氏の紹介した金井勝監督作品は新鮮な衝撃でした。
  昨年から続いてフィルムセンターのとちぎあきら氏も参加。

     

     


【横須賀幸男さんの個展】 6月27日・金
 ・水戸のギャラリーしえるで開催されている横須賀幸男さんの個展に行きました。
  横須賀さんは私の大学の2年先輩にあたります

  高校の先生をしながら、コンスタントに東京と水戸で作品発表をしています。

     


【個展終了】 6月4日・水
 ・もみの木画廊での個展が終了しました。
  お出でいただいた皆様、どうもありがとうございました

  会場風景を掲載いたします。

     

     


【いばらきショートフィルム大賞】 5月29日・金
 ・茨城県主催の「いばらきショートフィルム大賞」の表彰式へ行ってきました。
  情報文化課程の「映像工房プロジェクト」で作った作品も出品したのですが、残念ながら入賞しませんでした

  大賞は茨城県出身の監督A.T.さんの「ストロボ」。
  概略:サイトより〜茨城県が企画したロケバスツアー。ベテラン監督と間違えられた永山は、強制的にロケ地巡りの旅へ。素性を明かせない永山を疑う女・村越。ロケバスを追う本物の監督・篠原。永山は果たして、逃げるのか立ち向かうのか?スリル&ポップなロードムービー。
  学生の作品は1作品が1次審査を通過したそうです。次回は入賞を!

     


【個展開催】 5月20日・火
 ・東京で個展を開催します。

  個展「Boundary 境界/島田裕之展/2014」

 日時 :2014年5月27日(火)〜6月3日(火) 11時〜19時(最終日は17時まで) 会期中無休
 会場 :もみの木画廊(東京/自由が丘)
     世田谷区奥沢6-33-14 もみの木ビル2階 電話 :03-3705-6511
 詳しくはもみの木画廊のサイトをご覧下さい。


【すかがわ国際短編映画祭】 5月10日・土
 ・福島県須賀川市で行われた「すかがわ国際短編映画祭」に行きました。
  友人の井上実監督の作品『紬織-佐々木苑子のわざ-』が上映され、監督の
舞台挨拶もありました。
  上映後に監督と話をしましたが、毎回映画についてのアツイ話が聞けるので、大変刺激的です。

     


【綿引明浩先生個展】 5月3日・土
 ・美術科の非常勤を務めて頂いていた綿引明浩先生の個展に行きました。
  版画を中心にイラストレーションなども手がける多彩な先生です。
  今回の個展ではガラス工房とコラボしたガラスによる立体作品も展示されていました。
  「お尻天使」のガラス作品がキュートでした。

     

     


【利根川友理子さん個展】 4月26日・土
 ・絵画ゼミを3月に卒業した利根川友理子さんの個展に行きました。
  ほとんどの作品が卒業研究後のもので、小品ながら今後の展開が楽しみです。
  仕事と制作を両立することは大変でしょうが、是非頑張って欲しいものです。