卒業研究ページ
◎ゼミ生の構成
 卒業研究題目
◎ゼミ日記

研究室ページ
◎自己紹介
◎研究業績
担当授業
◎活動報告・お知らせ

●活動報告・お知らせ+雑記●

2014年度版

2012年度版

2013年度版


【記録映画アーカイブ】 3月1日・土
 ・東京大学大学院情報学環主催の「記録映画アーカイブ・プロジェクト第12回ワークショップ」に参加しました。
  このワークショップも今回が最終回になるそうです。
  今回のテーマは「戦後史の切断面(3) 〜万博とアヴァンギャルド〜」。
  上映作品は『ニュース映画で見る万博』 当時のニュース映像
   『希望−光と人間たち』 東芝IHI館 監督:藤久真彦
   『1日240時間』 自動車館 監督:勅使河原宏
   『スペース・プロジェクション・コア』 せんい館 監督:松本俊夫
  すべて1970年の映像でしたが、博覧会映像はその施設が無ければ正確に再現できないものです。
  今回の上映は、非常に貴重なものでした。
  上映後は、基調講演と討論、坂口康氏(元岩波映画)、友田義行氏(信州大学)、筒井武文氏(東京藝術大学)、暮沢剛巳氏(東京工科大学)。

     


【個展開催】 11月8日・金
 ・来月、水戸で個展を開催します。

  「境・界 Illustration of acrylic paints」 島田裕之個展・2013・水戸

 日時 :2013年12月3日(火)〜12月15日(日)
     11時〜19時 最終日は16:00まで 月曜休廊
 会場 :ギャラリーしのざき(茨城/水戸)
     水戸市泉町1-3-14田村ビル3階 問い合わせ 029-353-6805
  詳しくはギャラリーしのざきのサイトをご覧下さい。


【葛迫大祐個展】 11月2日・土
 ・平成18年度小泉先生のゼミ卒業生葛迫大祐さんの個展に行きました。
  大学院まで彫刻の研究論文を書いていましたが、自身も彫刻の作品を作っています

  動物の骨の形態をモチーフとした木彫、ブロンズ作品です。

     


【山形国際ドキュメンタリー映画祭】 10月11−15日・金−火
 ・2年に1回開催される山形国際ドキュメンタリー映画祭に行きました。
  会場は市内に複数点在し、上映スケジュールに合わせて移動しなければなりません

  下の写真は、山形市民会館、山形美術館、山形中央公民館のインタビュールーム。

     

  国際コンペティション作品上映を中心に見学しましたが、14日に観た「北京陳情村の人々」は6時間弱の大作。
  今年のグランプリ「我々のものでない世界」は未見。残念でした。
  下の写真 「標的の村」(市民賞・日本映画監督協会賞)三上智恵監督、「なみのこえ」酒井耕・濱口竜介両監督、審査委員の足立正生監督。

     


【村上孝子個展】 10月4日・金
 ・大学の1年先輩にあたる村上(武田)孝子さんの個展に行きました。
  大学の頃はカンディンスキーのような抽象画を制作し、現在では柔らかい色調を色鉛筆で描く
抽象構成作品になっています。
  自然の植物や花、空、雲などを連想させる、優しい作品たちで、会場に居ると心が落ち着きます。

     


【茨城デザイン協会展】 7月21日・日
 ・茨城県陶芸美術館市民ギャラリーで開催された茨城デザイン協会展に参加、出品しました。
  「風が吹くとき」というテーマの作品とその他の作品の展示で、私は去年の東京での個展作品の中から3点の展示です。
  20年前に亡くなった塚本武治先生の遺作も記念展示されました

     


【記録映画アーカイブ】 7月7日・日
 ・東京大学大学院情報学環主催の「記録映画アーカイブ・プロジェクト第10回ワークショップ」に参加しました。
  今回のテーマは「戦後史の切断面(1) 〜過疎・開発・公害の記録〜」。
  上映作品は『忘れられた土地』1958年/『水俣の子は生きている』1965年/『汚水カルテ』
1977年の3作品。
  『汚染カルテ』は鹿島臨海工業地帯の汚染排水の映画でした。
  上映後の討論、四宮鉄男氏(映像作家)、栗原彬氏(立教大学名誉教授)、角田拓也氏(イェール大学大学院)も大変興味深く聞きました。

     


【松田先生個展】 7月6日・土
 ・千葉県印西市にあるメタル・アートミュージアムで名誉教授松田正己先生の個展を見学しました。
  近作が中心の展示でしたが、1点「手」をモチーフとした旧作品があり、懐かしく感じました。
  美術館は自然豊かな印旛沼のほとりにある、大変心地よい美術館でした。

     


【大分】 6月27日・金〜30日・日
 ・今週末は大分県由布市の「第16回ゆふいん文化・記録映画祭」に参加しました。
  茨城大学教育学部主催の映画上映会でお世話になった方々が関わっている映画祭です。
  3日間で合計11本の映画を観ることが出来ました。
  写真は、会場となった湯布院公民館、記録映画保存センターの山内さん、東京国立近代美術館フィルムセンターのとちぎさんです。

     

  ゲストトークは、作家の姜信子さん、宮古島を舞台にした映画の大西監督。
  松川賞の受賞者の1人は慶応大学の卒業生。作品は大学の卒業制作で作ったものでした。

     


【岩手】 6月22日・土〜23日・日
 ・岩手県立美術館の企画展「プライスコレクション〜若冲が来てくれました」に行きました。
  帰りは角館で武家屋敷街を観光。

     


【個展会場とそれから…】 5月30日・木
 ・もみの木画廊の会場風景です。
  今日は創立記念日で休講のため何人かの学生がわざわざ会場へ来てくれました。
  そして…スイーツフォレストへ。

     

        


【島剛先生個展】 4月27日・土
 ・美術科彫刻担当の島剛先生の個展に行きました。
  メインの作品は全長10メートルのドローイング。
  新作は新たな取り組みとして、ガラスや鉄が素材として使われていました。震災後の殺伐とした風景を予感させていました。

     


【十河雅典先生個展】 4月26日・金
 ・美術科の名誉教授十河雅典先生の個展に行きました。
  個展のタイトルは「そごう百禍展 十河雅典が2012年に描いた絵画100点」。
  変わりないパワフルな作品と数に圧倒されました。

     


【谷津夏未さん個展】 4月4日・木
 ・大学院2年生・谷津夏未さんの個展に行きました。
  絵画ゼミの学生です。和紙と墨を使って独特の世界観を描こうと取り組んでいます。

     


TOPへ戻る