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●今日の一枚(2005.5)●
大学でおこったことを画像を添付して紹介します。さて、何日継続できるでしょうか?

◎2005.5.31(火)◎

あっという間に5月も今日で終了です。今月アップできたのが7回で、約4.5日に1回の書き込みになってしまいました。そもそも、このページを作った動機が、よく訪問するHPの日記がなかなか更新されないので、「毎日の更新ってそんなに大変なのかなぁ」と思いからだったのですが、意外に大変でした。あわせて大学内部の様子も紹介しようとしたのですが…。来月はもう少し更新の回数が増えるよう頑張ってみます。…と言いつつも誰か見てくれているのかが不安です。今日の一枚は、新Mac室の授業風景です。3年生が1年生に指導している風景を学部案内掲載用に撮影したのですが、これはNGショットです。良く撮れたのは案内に掲載される予定です。

◎2005.5.26(木)◎

今日は外出のついでに情報文化課程の学生が開催しているグループ展を観てきました。DMには「accessory,book,photograph,wire-art,wood-work,illustration」と盛り沢山の内容でしたが、個人的には「染織」の作品が面白かった。身近にある(例えばジュースや松毬、木っ端など)ありとあらゆるものを使って紙を染めているのですが、それを作品にするのではなく日記仕立てにして「○月○日今日は野菜ジュースに挑戦。緑の色を出したい」などと書いて染めた紙のサンプルと一緒に綴ってあるのです。このあたりの見せかたが不思議で良いですね。最近もの作りの学生が徐々に活動的になり、このグループ展もそのひとつで、他にも短編映画を製作したり、クレイアニメを作ったり、教員として見ていると不十分なところが多々あるのですが、そのエネルギーはなんとも微笑ましく思われます。

◎2005.5.20(金)◎

 

今日の画像が鈍いのは、古い携帯のカメラ機能で撮影したからです。「図画工作科内容研究」の授業で、彫刻のポーズを自ら再現している学生たちです。茨城大学の図書館前には数体の彫刻像が並んでいて、ちょっとした「彫刻の庭」状態です。教室で彫刻における人体の構造の話をしていたのですが、あまりにも天気が良いので外に出て、身体を使って学習してみました。この授業を履修しているのは、国語科・英語科・技術科を中心とする学生たちですが、図書館前を行来する人達の怪訝な視線に耐えつつ楽しそうにポーズをとっていました。当然ながら、人体と彫刻ではプロポーションも筋肉の使い方を異なり「以外と難しいですね」とか「無理なポーズです」とか感想を言っていました。「彫刻はポーズを正確に再現しているばかりでなく、作家の意図によりディフォルメされているんです」という言葉に納得している学生の姿は、新鮮でいいものです。画像の掲載を許可してくれた二人の学生に感謝します。

◎2005.5.17(火)◎

今日は久しぶりに普通の一日を過ごしました。普通といってもしっかりと3時間分(ベーシックデザイン、視覚伝達デザイン演習、映画プロジェクト)授業はしました。映画プロジェクトの説明はこちらへ。本日の上映作品はエリア・カザン監督、ジェームス・ディーン主演の「エデンの東」でした。私自身久しぶりに観たのですが、やはり良い映画ですね。ディーンは9歳の時母親を亡くしその後父親の元から叔父に預けられ育てられたそうです。ストーリーは皆さんご存知だと思いますが、もしかしてディーン自身の母親を求める気持ちや父親の愛情に触れられなかった気持ちなどが、あの映画に投影されているのかなあ〜などと考えながら観てました。学生から鑑賞レポートを集めたのでどのように観たのかが楽しみです。映画の画像をのせることはできないので、またまた人文学部前の花壇に咲いていた花です。この花の名前は分かりません。

◎2005.5.16(月)◎

1年生が入学してちょうど1ヶ月が過ぎました。私は今年、生活デザインコースの1年生の担任でもありまして、今日から「個人面談」をはじめました。「大学生になっても面談ってあるんだ?」と感じる向きもあるかと思いますが、昨今の大学では普通に実施されています。当情報文化課程ではもう6〜7年前からこの面談を実施していますし、今は教育学部全体で実施しています。1人15分程度のものですが、学生の普段見えない(といっても1年生ですからほとんど知らないのですが…)部分に触れることができて、大変興味深く意味深いものです。今日は空き時間を利用して8人の面接を終了しました。残りは半数の8人ですが、来週の月曜まで続きます。今日の画像は、さすがに面接する学生の顔写真は載せられないので、人文学部前に咲いていたピンクの薔薇です。1年生もこの花のように早く才能を開花させてくれれば〜なんてまとめてみました。

◎2005.5.12(木)◎

 

10日ぶりのアップです。またまた大学での出来事ではなく、先週の土曜日に行ったワークショップの画像です。サッカーJ2の水戸ホーリーホックを応援するワークショップを、ホーリーホックをサポートするNPO韋駄天と子どもたち、近代美術館学芸員、茨城大学学生チームハートファクトリーで実施してきました。画像では晴天ですが、ワークショップを実施していた午前中は小雨模様で、雨を避けてテラス下や競技場入口での活動は大変でした。午後から試合はご覧のように晴れたのです。このワークショップは今年で3回目になり、過去2回のワークショップ実施日の試合は全勝!今年もぜひ勝利を!と願っていたのですが、ベガルタ仙台相手に2-2の引き分けでした。残念!しかし、ワークショップ日の不敗神話まだかろうじて残りました。

◎2005.5.2(月)◎

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久しぶりのアップです。休んでいた間決してサボっていたのではなく情報文化課程1年生の合宿学外授業の準備と参加(4月29日〜5月1日)で忙殺されていたのです。私が担当する情報文化課程では昨年から1年生全員(約70名)を引き連れて、合宿を行っています。入学当初の学生に対して親睦とフィールドワークの体験を目標に行うのですが、大学生相手といいながらも引率は大変です。今年のフィールドワークの現場はアクアワールド大洗水族館で、各コース毎班に分かれて調査活動を行いなした。活動内容は後日報告するとしても、画像だけはアップします。(1.水族館入口の学生たち 2.イルカ水槽前 3.水族館職員への取材 4.合宿所でレポート制作)水族館関係者の方々、ご協力ありがとうございました!

 

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