●美術選修と情報文化課程に関わる教員の紹介
美術選修は「美術教育教室」という組織の教員を中心に運営されています。美術教育教室は７名の教員によって組織されています。茨城大学教育学部の美術科では、実技の４領域（絵画・彫刻・デザイン・工芸）全てに専任の教員が配置されています。さらに、美術教育に２名、美術史においても西洋と日本担当の教員が専任として配置され、その内の１名は美術館学の専門家でもあります。この様に、非常に充実した教員組織をもっています。
美術教育教室の教員の一部は、情報文化課程の運営にも参加しています。
それぞれ、（ ）内の専門分野の後の表記が、主に担当しているコース等の所属です。しかし、すべての教員が美術選修と情報文化課程の美術教育に関わっています。
- 寺本輝正教授（美術選修／ 木材工芸）
- 金子一夫教授（美術選修／ 美術教育学）
- 小泉晋弥教授（情報文化課程／ 日本美術史・美術館学）
- 島田裕之教授（美術選修・情報文化課程兼任／デザイン）
- 向野康江准教授（美術選修／芸術教育学）
- 甲斐教行准教授（美術選修・情報文化課程兼任／西洋美術史）
- 島剛准教授（美術選修／彫刻）
- 片口直樹准教授（美術選修／ 絵画）
情報文化課程の専任教員（国語教育からの協力）です。
- 斎木久美准教授（国語選修・情報文化課程兼任／書道）
教員の名前をクリックすると、各教員のプロフィールを見ることができます。さらに、
が表示されている教員には、教員個人のホームページが開設されています。