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_ 学生の声

美術科への入学を考えている方々に向けた学生の声を集めました。

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○アットホームな雰囲気できめ細かい指導

 美術専選修では1・2年生で美術の基礎的な知識を学びます。絵画・彫刻・デザイン・ 工芸などの実技系と美術史や美術教育などの理論系の勉強を一通りします。そして3・4 年生で自分の好きな分野について、さらに深く学びます (※美術科の授業参照)。
 一学年の人数が少ないので、アットホームな雰囲気できめ細かい指導が受けられます。 また、共に美術を勉強する仲間や先輩から学ぶことも大きいです。そして、美術を通して 様々な人と関わる機会も増えました。何かを自分の手で造り出す喜びは何にも代えがたい ものです。

○基礎的な知識・技術を学んでから各自の専門の制作や研究へ

 美術選修では初めに美術の全般的な基礎的な知識・技術を学んでから各自の専門の 制作や研究へと移ります (※美術科の授業参照)。そのため、 専門だけの知識・技術だけでなく、平等に各領域の勉強ができます。
 “美術”と聞いて絵を描くイメージを持つことが多いとは思いますが、絵画やデザイン 以外にも彫刻や工芸といった立体作品を制作したり、日本美術史や西洋美術史の勉強を したりなど幅広い分野について学んでいくことができます。

○美術に対する複雑な思い込みが和らぎました

 「美術」と聞いて、難しいというイメージが入学当時はありました。しかし、授業や 制作、専攻会の行事を通して、自分の中のもやもやとした美術に対する複雑な思い込み が和らぎました。「美術=制作」だけでなく、歴史を知ること、美術観について語り 合うことなどから、美術に関わりながら自分が成長するということを実感しました。
 一歩自分で踏み入れることで世界は変わります。今は、この感動を多くの人と共有 したいと思っています。

○“美術”というものは何でも語り合える仲間がいてこそ高められる学問

 私は“美術”や“大学”というものは個人で学びを深めていく分野や場と思っていました。 しかし茨城大学美術科に入学し、“美術”というものは何でも語り合える仲間がいて こそ高められる学問であるということを知りました。
 大学での学びは授業を通したものだけではありません。同級生・先輩・後輩、先生方、 多くの仲間とともに時間を共有し、語り合うことで授業以上に大きなものを得られると 私は実感しています。入学してくれるも皆さんと一緒に学び合えることを楽しみにしています!


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