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●実技関係専門科目

ほとんどが美術選修と情報文化課程の共通の科目です。美術の4つの領域(絵画・彫刻・デザイン・工芸)で、作品制作を中心とした授業です。
表中で備考欄に「◯」の記号が付いているのは情報文化課程で開設されているの科目です。 不定期開講授業は「●」が付いています。

授業名
担当教員
形態
授業内容
備考
デッサンの基礎 島 剛 演習 美術・工芸の分野で、その基礎的段階において必要な対象(モチーフ)観察の方法を知り、観察物を立体的に表現する描写力を身につける。  
デッサンI・II 島・片口 演習 造形表現の全領域にわたって必要な基礎的表現能力としての素描力を身につける。  
絵画基礎 片口直樹 演習 絵画の基礎的表現技術を学ぶ。石膏像、静物及び人物をモチーフとする。  
絵画I 片口直樹 演習 20世紀に出現した絵画表現の様々な展開を理解し、制作する。  
絵画II 片口直樹 演習 現代絵画の理論と素材、手法についての理解を深め、各自の表現方法を探求する。  
絵画表現演習I 片口直樹 演習 絵画IIで探求した各自の絵画上のテーマをさらに追及する。  
絵画表現演習II 片口直樹 演習 絵画表現演習Iで探求した各自の絵画上のテーマをさらに追及し、卒業研究につなげる。  
彩画特別演習 片口直樹 演習 西洋絵画の主要なモチーフである裸婦を油絵具で描写する。  
絵画特別演習(版画) 綿引明浩 演習 版画制作の実習を通して版の種類や技法について理解し、版画芸術の特質を知る。
絵画特別演習(日本画) 間島秀徳 演習  
彫刻基礎 島 剛 演習 立体感覚の修養と、彫刻表現内容の理解をめざす。  
彫刻I 島 剛 演習 石彫の手順を学ぶと共に、制作に伴う労働について考える。  
彫刻II 島 剛 演習 彫刻表現における造形の諸要素を学び、彫刻美の理解を目指す。  
彫刻表現演習I 島 剛 演習 彫刻表現内容の深化を図るとともに、素材の特性を生かす表現の研究をする。  
彫刻表現演習II 島 剛 演習 彫刻特別演習Tで探求した各自の彫刻上のテーマをさらに追及し、卒業研究につなげる。  
彫塑特別演習 島 剛 演習 西洋彫刻の主要モチーフである裸婦を塑造し、彫刻造形の基本要素の総合的理解を目指す。  
塑像特別演習I 島 剛 演習 西洋彫刻の主要モチーフである人体首像を塑造研究することで、特に量塊の捉え方の理解を目指す。  
塑像特別演習II 島 剛 演習 西洋彫刻の主要モチーフである人体裸像を塑造研究することで、彫刻表現の一条件「造形」について、そこに分析される諸要素の総合的理解を目指す。  
彫刻特別演習 島 剛 演習 彫刻の造形手法の一つである彫造について石彫実習を通してその手順を学ぶと共に、彫刻表現を成立させる主要な三条件の中の「素材」と「労働(協働)」について考える。  
ベーシックデザイン 寺本輝正 演習 立体デザインのためのアイデアスケッチや、レンダリングおよびパースなどの立体的表現技法を学習する。
デザイン基礎 島田裕之 演習 平面デザインにおける情報伝達の基礎概念を、作品制作を通して学ぶ。  
デザインI 島田裕之 演習 近代デザインの歴史的流れを概観し、様々なデザイン様式について、作品制作を通して学習する。  
デザインII 島田裕之 演習 本の視覚伝達デザインとしての役割・構造・機能・表現について、実制作を通して学ぶ。  
デザイン表現演習I 島田裕之 演習 広告メディアにおけるデザイン表現を中心に、視覚表現と情報伝達との関係を制作を通して学ぶ。  
デザイン表現演習II 島田裕之 演習 各自のデザイン表現法を追求し、卒業研究に繋がるテーマを見いだす。  
デザイン特別演習 山崎曜 演習 製本を制作によって学習する。
工芸基礎 寺本輝正 演習 木材工芸の基礎的な技法や表現を習得し、木材に対する知見を深める。  
工芸I 寺本輝正 演習 小・中学校の木材工芸で使用される教材を中心に、木材に対する知見を深める。  
工芸II 寺本輝正 演習 木と人間のかかわりを再認識し、生活空間への応用を探る。  
工芸表現演習I 寺本輝正 演習 遊具や家具など生活用品の研究・制作をする。  
工芸表現演習II 寺本輝正 演習 木工特別演習Tで習熟した経験を生かして、自主的に研究・制作する。  
工芸特別演習(窯芸) 影山明志 演習 できるだけ多くの土に触れ、基礎的な成形方法を使って土の可能性を見つけ、窯芸の制作過程を通して窯芸の文化や技法を学び、工芸と人とのありかたを探る。
工芸特別演習(金工) 非常勤 演習  
図法及び製図I 齋藤芳徳 演習 図学の基礎知識を中心に実習を通して学び、図法や技術の習得を目的とする。  
図法及び製図II 齋藤芳徳 演習 立体図学を中心に実習を通して学び、透視図の図法や製図技術の習得を目的とする。  
プロジェクト 全教員 演習 総合学習・共同学習の授業。情報文化課程の目玉授業。

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